mobilecast mBand(MPX2000)

Last-modified: 2014-08-16 (土) 12:41:50 (2120d)
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mobilecastのブルートゥースヘッドセットmband(MPX2000)とトランシーバーmDongle3(MPXAD300)のセットを買ってみた。

http://www.mobilecast.co.jp/products/handsfree_earfone/mband_series/mband/index.html

音質

肝心の音質は、予想してたほどひどくなかった、といったところか。ただワイヤードのヘッドフォンと比較すると勝負にならない。本セットより1000円クラスの有線ヘッドセットの方がまだ音はいい。

かなり低音が出て、高音少なめ。KOSSのthe PLUG のような印象だ。好きな音ではないが、電車や雑踏の中での使用には適していると思う。またラウドネス効果を考えると、小さい音で聴くことを想定しているのかな。

若干の歪みは覚悟した方がよい。

タイムラグ

プレイヤーから音の信号が出てから実際にヘッドフォンから音波が出るまで、かなりの時間差がある。体感0.3秒ぐらい。気持ち悪くてゲームで使うのはほぼ不可能。残念。

電源

マニュアルによると7時間の連続再生が可能とのこと。

ヘッドセット、トランシーバー共にリチウムポリマー電池が内蔵され、付属の充電器でチャージできる。電源ケーブルは二股になっていて同時充電可能。

充電時間は3時間ほど。満充電の際はランプが変色する事で知らせてくれる。

パソコンや電話との接続

Bluetooth規格のためパソコンや電話とも簡単に接続できる。

マイクが内蔵されていて、電源ボタンが通話ボタンを兼ねるため電話をカバンの中に入れっぱなしでも通話可能。

マイクの総合性能は低く、通話先では「なんとか言ってることが聞き取れる」程度の印象だ。周囲の雑踏も拾いやすい。町中での通話はつらいかも。あくまでおまけ機能と割りきろう。

操作性

トランシーバーは操作ボタンが一つ。ヘッドセットは音量ボタン二つの他に操作ボタンは一つのみ。

この操作ボタンを押す長さで電源On-Offやペアリングの設定を行う。このデザインはかなり無理があり、決して使いやすくはない。また、トランシーバーもヘッドセットも赤青2色LEDの点滅速度や色の変化で現在のモードを表すが、表示に統一性がないため双方の点灯パターンをしっかり覚えてないといけない。使いにくい。

せめて電源ボタンはスライドスイッチにしてほしかった。保証期間過ぎたらつけてみようかな。

ちなみに、ペアリングを開始するにはボタンを8秒ぐらい押し続けなければならない。頻繁に接続先を切り替えるような使い方には不向き。

電波状態

駅のホームや住宅街を歩いていると、たまに音が聞こえなくなることがある。詳しい原因究明は個人レベルでは難しいが、他の電波と干渉しているのではなかろうか。

地下鉄に乗りながら音楽を聴いている場合は、音が途切れたことは無い。

その他

通常使用中はヘッドセットの青LEDが1秒点灯→15秒消灯を繰り返す。

装着すると若干気分が悪くなるが、気のせいだろうか…

mBand用USB充電ケーブルを作ってみた

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mBand,mDongle共に今流行りの「5V」で充電可能。端子は「EIAJ極性統一 #1」。

EIAJ極性統一プラグの1番なんてストックしてねーよ、と思って工具箱を探してみたらちょうど1個あったので、USB充電ケーブルを作ってみた。

配線図は略。USBの+5Vをセンターに結線し、グラウンド同士を結線するだけです。

ただ、どうやら僕の持っていたプラグとmDongleは相性が悪く、充電されなかった(mBandは充電できた)。どうやら、プラグの長さが足りないらしい。どっちが規格外だか。

ちょっと長めのプラグをパーツショップで探してこようかとも思ったが、秋葉原まで行くのもおっくうなので、プラグの土台を削って相対的にプラグを長くしてみることにした。

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こんな感じになるまでやすりでごりごりと削る。ちゃんと養生した甲斐もあり、けっこうキレイに仕上げることができました。これでmDongleもオフィスのPCで充電可能。