PLAYSTATION3

Last-modified: 2014-08-16 (土) 12:41:50 (2013d)

概要

いわずもがな、2006年現在「次世代」と称される家庭用ゲーム機。

ネット接続

インターネットへ接続して使うことを前提としている感じ。例えば、新しいゲームの体験版が無料でダウンロードできたり、古いゲームやミニゲームが500円程度でダウンロード販売されている。

これからのソフトもネット対戦やネットでのアップグレードは充実するものと思われる。

コントロールパッド

無線式。充電池は内蔵で、本体とUSBケーブルで接続することで充電することができる。電池の消耗は使用頻度によると思うが、1日2時間使用で2〜3週間ぐらいではなかろうか。

質量

異様に軽い。初代PSコントローラぐらいか。

振動

振動機能は無し。特許の関係か?

6軸コントロール

6軸コントロールは体験版でちょっと試したぐらいだが、全く面白くないと思った。はたしてソフトだけの問題なのか。

画面の美しさ(画像処理能力)

それほどたくさんのソフトを試したわけではないが、ゲーム機では間違いなく世界最高だと思う。…今のところは。

PS2エミュレータ

画質

そのままでPS2のゲームを遊ぶことが出来るが、画質が酷い。モアレっているというか、画面解像度が合ってないというか、モザイクしてる感じ。とても遊べたものではない。

気づかずに販売しているとしたらひどいメーカーだが、気づいてやっているんなら最低だ。

従来のメモリーカード

別売されているメモリーカードアダプタを介することで従来のメモリーカードをハードディスクにコピーできる。

実際のPS2ゲームのセーブは、ハードディスク上に作られた「仮想メモリーカード」に保存される。

本体ノイズ

起動直後はちょっと気になるが、個人的にはゲーム中にうるさく感じたことはない。

競合商品

同時期に発売されたNintendo Wii と比較すると、こちらは画像処理能力等「ハイスペック」を売りにしたもののようだ。値段もハイスペック。購入した人もやたらと「スペック、スペック」と言いたがる人が多いような気がする。それは20GB/60GBという風に、明確に数字でグレード分けされていることにも表れているのではないだろうか。

また、Nintendo Wii が主に家族など多人数で遊ぶことを考えていることに対し、こちらは専ら一人で、もしくはネットで「楽しむ」というより「強さを競う」遊び方を強いるものだと思われる。良くも悪くも、「男性的」に感じる。

僕はNintendo DS のゲームをおもしろいとは全く思わないので、PLAYSTATION3の戦略にはすごく期待している。Wiiは触ったことすらないが、僕の好みに合わないことは想像に難くない。…ただゼルダの伝説には興味がある。

ここでスーパーファミコン以降のゲーム機の戦いを思い出す。単純明快なゲームをアピールし、女性を含め幅広い年齢層をターゲットとして戦略展開したプレイステーションと、マニアックな路線で責めていったセガサターン。結果はプレイステーションの大勝と言っていい。今回もWiiの大勝だろう。

ゲーム機は食い合うものだ。複数種購入する人は稀だと思う。PLAYSTATION3は、黒字を弾き出すのも難しい爆弾ではなかろうか。僕にとってのキラーアプリは多いが、時代にマッチしてるかというと違うと思う。